食品業界の経営者が大学教授へ アシストバルール代表 松原 靖雄、次世代リーダーを輩出する芦屋大学の特任教授に就任
食品の自社ブランド商品販売・卸売を行う株式会社アシストバルール(所在地：大阪市中央区)の代表取締役 松原 靖雄は、芦屋大学(兵庫県芦屋市)より招聘を受け、当学経営教育学部の特任教授(正教員)に昇格就任が決定しました。就任予定年月日は2016年4月1日(金)です。
食品業界の経営者が、正式な大学教授として就任することは国内唯一のようです。
■就任背景
芦屋大学は兵庫県芦屋市六麓荘(ろくろくそう)にある企業リーダーを多数輩出する大学です。従来大学一般教養で行われている「経営学」の教育は、超優良大企業等の経営システム、ITベンチャ等の華々しい成功事例を、ただ「スマートな言葉で表層的に伝えるまで」が大半ではないかという問題意識を持っていました。
芦屋大学からは「文学等とは違い、実学である会社経営を次世代の企業リーダーに伝える、本物の経営学の講義をしてほしい」との要請を受け、松原自らの信念、問題意識に合致するため謹んで特任教授に就任が決定しました。
■就任後の予定
芦屋大学では、会社経営、ビジネスについて、実社会にて通用する経営学を次世代リーダーに伝えるべく、2016年4月より開講する「キャリア教育」において、国内外、大小に関わらず、どんな企業においても通用する、地に足の着いた会社経営の原理原則を伝えていく予定です。
そのコースの中で、当社松原は「起業論」、「販売ビジネス経営論」を担当し、実際の起業、食品輸入会社経営の経験を通して得た知見を、真摯に、わかりやすく、次世代を背負う若者に伝え、社会の活性化、また、食品業界のより以上の地位向上を目指してまいります。
【芦屋大学について】
芦屋大学は六甲の山懐、日本一の高級住宅地として名高い「芦屋六麓荘」に位置し、「人それぞれに天職に生きる」を建学の精神とし、社会に貢献できる人材の育成をめざして、少人数制の特長を活かした濃密な指導と教育をおこなっている大学です。
【会社概要】